40代からの住宅ローン返済日記

40代を過ぎてから住宅ローンを契約し、どのように返済していくか、記録としてのブログです。

はじめに

私は、都内在住、40代、零細企業務めの会社員です。

妻、子1人の3人家族で、2018年に2LDKの新築マンションを約5,000万円で購入し、

それに合わせて、32年ローンで組みました。

ちなみに、35年ローンを組めなかったのは、返済完了年齢が制限を超えていたためです。

また、ネット系の住宅ローンは、一次審査でいずれも残念ながらNGとなりました。

そんな中、唯一、民間銀行の中で、住宅ローン審査に通過したのが、りそな銀行でした。

住宅ローンの契約

www.resonabank.co.jp

私が選択したのは、全期間型変動金利のプランを申し込みました。

その後、契約前にりそな銀行の窓口を訪れ、団信革命という特定状態団信のオプションを勧められ、 なんとなく契約しました。

その分金利を上乗せされ、0.720%で契約しました。

毎月の返済

毎月の返済額は、約12.5万円です。

それに加えて、管理費と修繕積立金が現時点で、約3.5万円です。

合計で住宅費のみで、約16万円の出費です。

これが2018年から2050年の約32年間続きます。

収支の見える化

人生最大の買い物(負債)に対して、私がまず取り組んだのは、お金の見える化でした。

私がおすすめなのは、皆さんご存知のマネーフォワードMEです。

moneyforward.com

収入は、1箇所しかないため、銀行口座をみるだけでも問題ありませんが、支出の管理は大変ですよね。

そこで非常に便利なアプリがマネーフォワードMEです。

支出を分類別に分類し、ビジュアル的にも非常にわかりやすいです。

キャッシュレス化

昔は、エクセルなどで収支管理をしていましたが、続きませんよね。

このころから私は、キャッシュレス化を導入し、

基本は楽天カード、または、SUICAで決済することにより、

すべての支出がマネーフォワードで管理されるようになりました。

www.rakuten-card.co.jp

2018年から銀行のATMから現金を下ろしたのは、数回だったと記憶しています。

まとめ

住宅ローンは、賛否両論あると思いますが、私にとって改めて、長期で人生を考えるよいきっかけになったと思っています。

これを期に色々と会計を見直すきっかけとなり、住宅購入の頭金を495万円いれたとき(2018年)は、 預貯金の残金が600万円ほどでしたが、2021年の5月時点で1,800万円まで増やすことが出来ました。

(住宅ローンの残債は、4000万円以上ありますが。。。)

同様な悩みを抱えている方のヒントになればと思います。